未来の自分へ届け -頑張り抜いたね-

楽しかったこと、悔しかったこと、セレモニーだったり、突然な出来事だったり。力になる言葉をもらったり、ネガティブな考えを起こしたり。今までのたくさんある思い出について、思い出し方、使い方を楽しくするには ?   そして、有効な仕組みにするには、もっと素敵にするには、を10回シリーズで提案します。

思い出は、写真やビデオで保管し、アルバムや映像で当時を振り返り、関わった人々、場所、はたまたその時の匂まで… アルバムを開くと、より楽しく思い出されるよう工夫されていることがありますよね。そう、この工夫こそが、手軽にできる、思い出との上手な付き合い方の第一に挙げられるものではないでしょうか。あなたのアルバムへ吹き出しでコメントを入れる、それも会話形式に。一人ではなく、複数で見返すともっと楽しくなる。折に触れそんな機会を作ることを今から心がけてはどうでしょうか。

そこには、自分がいるはずです。褒めてあげてくださいね「あんなことがあったのによくぞここまで頑張り抜いたね」と。未来への自分に、力を与えるのではないでしょうか。経験した出来事をお借りして湧いた力や勇気があなたを助けてくれるはずです。

第1回/10回

 

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